こんにちは!東北の冬が明けるのもそろそろかなと思い、ぽかぽか温かい春の訪れを
楽しみにしているのに、いつまでも降雪の日が続いており、どんだけ雪降ると!と心の中で叫んでいる九州出身の吉田ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか~。私は元気ですよ!!
さて、本日ご紹介致しますのは、函館市役窓口用封筒でご掲載いただいております、
『金森商船株式会社様』です!函館には北海道を代表する観光地が点在し、どのエリアも毎年多くの観光客で賑わっています。そのなかでも“ベイエリア”は函館山が合わせて観られ、今回ご紹介する「金森赤レンガ倉庫」もある人気のスポット。函館らしさを思う存分楽しめますよ!!
●金森赤レンガ倉庫の歴史について
明治2(1869)年、旧幕府軍が降伏し函館に開拓使出張所が置かれたまさに“新時代”の幕開けの年、金森倉庫の創業者・初代渡邉熊四郎が長崎から函館へ移住し金森洋物店を開業。輸入雑貨や船具の販売など数々の事業を営み、創設期の函館に多くの業績を残しました。
明治20(1887)年、日本郵船株式会社が創立されたことにより不要となった倉庫を買い取り、倉庫業を開始。海運業の隆盛とともに倉庫は増築され営業規模は拡張されていきました。
現在は、海運業盛んな頃の面影を残すベイエリアの象徴のひとつとして歴史を伝え、また常に最先端のお土産やグルメを発信しつづける場所として函館を支える観光地になっています。「金森赤レンガ倉庫」は4棟の倉庫(「BAYはこだて」「金森洋物館」「函館ヒストリープラザ」「金森ホール」)から成り立っています。
1:BAYはこだて
…棟内にはアクセサリー雑貨や函館ブランド『はこだてわいん』のお店も。自分用はもちろんお土産としても人気です。『函館オルゴール堂』にはジブリやディズニー、クラシックなどさまざまな曲がきけるかわいいオルゴールが取りそろえられています。
2:金森洋物館
…「金森洋物館」は倉庫群のなかで一番の店舗数を誇り、お土産から雑貨まで様々な店舗が入っています。
3:函館ヒストリープラザ
…「函館ヒストリープラザ」では食事処『函館ビヤホール』が人気です。メニューも多く、期間限定品やランチ、アルコール類など家族連れやカップルで楽しんでくつろげる空間です。デザートショップや『函館浪漫館』というガラスミュージアムショップなどお土産選びにピッタリのお店もあります。
4:金森ホール
…「金森ホール」は多目的ホールとしてさまざまなイベントや展示が行われています。披露宴やパーティの会場としても利用可能です。歴史のある「金森赤レンガ倉庫」の姿は、四季折々、昼間の函館港とのマッチや夜の函館山とのマッチなど、どこをとっても函館らしさが感じられます。観光や買い物だけでなく倉庫群とあわせての写真撮影もおすすめです。函館山をバックに撮影できるところや、倉庫と倉庫の間にも味のあるスポットが有ります。
函館へお越しの際は、是非一度お立ちよりください!!
【函館市役所 窓口用封筒】
お客様名 | 金森商船株式会社 |
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施設名 | 金森赤レンガ倉庫 |
所在地 | 〒040-0053 函館市末広町14-12 |
TEL | 0138-27-5530(代表) |
営業時間 |
物販店 9時30分~18時 【函館ビヤホール】 平日11時30分~21時(20時30分L.O.) 土日祝11~21時(20時30分L.O.) ※今後の状況により、変更になる場合もございます。 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 |
タイムズ金森赤レンガ倉庫駐車場 ※1時間440円、1,000円以上施設ご利用の方2時間まで無料 |
HP | https://hakodate-kanemori.com/ |